廿日市市議会 2020-12-02 令和2年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2020年12月02日
(1)宮島財源確保検討委員会の答申は、このスライドのように島民や通勤通学者などに対する生活者視点での影響を考慮し、これらの人々の理解と納得が得られやすいとして、宮島訪問税(原因者課税)を第1順位に、宮島入島税(応益課税)を第2順位とするようになっており、市はこれを受けて、(仮称)宮島訪問税を推進しようとしてる。
(1)宮島財源確保検討委員会の答申は、このスライドのように島民や通勤通学者などに対する生活者視点での影響を考慮し、これらの人々の理解と納得が得られやすいとして、宮島訪問税(原因者課税)を第1順位に、宮島入島税(応益課税)を第2順位とするようになっており、市はこれを受けて、(仮称)宮島訪問税を推進しようとしてる。
宮島入島税を改め、訪問税とし、宮島に住む市民以外が課税対象者として市が取り組むことが公表されました。宮島の観光施策に要する財源確保は重要な課題と理解しておりますが、税を課すこともまた重大な責任が伴います。よって、次の7点について伺います。 1点目、市長の宮島観光施策についての思い、理念を伺います。 次に、2点目です。
8月24日付の中国新聞に、宮島入島税検討本格化、2021年導入を目指すとの報道がありました。そして、9月2日には複数のテレビ局が、本市が宮島財源確保担当の新組織を設けたと夕方のニュースで放送し、新しく担当部長になられました担当部長が早速インタビューに答えられておられました。私もニュースで見ました。
2点目は、検討委員会の結論を受けて(仮称)宮島入島税の導入をどのように進めようとしてるのか、今後のスケジュールについてお伺いをしたいの2点でございます。
さらに、廿日市市国民健康保険税条例の一部改正案では増税案が提出され、宮島入島税の導入、またごみ処理の有料化など、市民に痛みを強いる政策も検討されております。 こうした状況の中で、市が市民とのコミュニケーションをとる努力を行わずして、構想段階の事業の範疇を逸脱した不要不急の予算計上は、市民の理解を得られるはずがありません。これが1点です。
クラブ 有 田 一 彦 議員 1 施政方針に示す《方向性1)くらしを守る》施策に関し、以下を問う 2 《方向性2)人を育む》の項目の中から宮島における伝統的建造物群保存地 区制度等について問う 3 《方向性3)資源を活かす》に関して、観光ブランド力の向上を図る施策と して、宮島入島税
そこで、費用対効果を考え、宮島地域に対する投資を少しでも回収する施策も必要と思いまして、以前検討いたしました宮島入島税の再検討について考えをお伺いをしたいと思います。宮島環境保護税でも構いませんが、再検討についてどうか、お伺いをしたいと思います。 そこでまず、宮島地域の整備費と環境保全、観光振興に係る過去5年間の歳出を年度ごとに金額でお伺いをいたしたいと思います。
を徴収することは本市の職員とJRの対応が困難であり、また観光客が大勢参加する行事には大混乱が予想されるとの理由で、9月の議会で入島税の導入断念を決めたと議会で報告されましたが、宮島の自然や文化財保全には多額の費用が必要であり、また宮島水族館をリニューアルするために、総事業費が123億円が必要であることから、本市の財政が厳しいから、これから財源確保と財政改革に取り組む必要があることから、観光客から宮島入島税
また、5月25日には地元の新聞社が、「どうなる宮島入島税」という大見出しで大々的に報道をしました。私も、法定外目的税の新税導入には賛成です。